隣のおじさんと近場に登りに行った。
久々に雪板でなくスノーボードで。
でも、普通のスノーボードとはちょと違う。
SBJで超気になったあの割れるボード、K2のスプリットボード。
ソールにシールを貼ってサクサクと登って行く。
住宅街から山頂まで3時間のハイキング、雪質の変化が楽しい。
急斜を登るのは難しい、まぁヘタクソってこともあるけど。
降りる時はもちろんスノーボード。
ビンディングの位置がプレート分だけ高くなるけど全然気にならんかった。
天気良かったから問題無かったけど過酷な状況でシール剥がしてプレート外して凍ってる氷をガリガリ取ってビンディングを付け替えるってのがどれだけスムーズに出来るか、それはちょっと気になる木。
ほいでまぁこのK2に採用されてるスプリットのビンディングがVoileというアメリカばりばりのメーカーなんやけど、これがまぁ10数年ほとんど進化していないそうな。
需要がそんなに無いからなんかなー。
ごっつい適当な感じがアメリカならでは。
公式の説明動画でもマジックでしるしを付けたりセロテープを駆使してる。
今どきなかなか無いわ♪
シールを貼って、いざ出発。
そう言えばタテノリは20年ぶりかも。
静寂の中サクサク進む。
おじさんは登りも軽快。
トップ到着でついにボードへ待望のトランスフォーム。
木々を抜けながらパウダー滑走。
近場でこんなに楽しめる、札幌って素晴らしい。
2 件のコメント:
マー偶然
昨日おれもまったく同じK2のスプリットで
すいすいサンポしてました
背中に板しょわないから体かる〜かった
あらそうなんすか!?
浮力あるから斜度無いとこはかなりサクサクいけますね。
スプリットYUKIITA作るかなv。
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