2009年1月26日月曜日

CAPITA HORRORSCOPEは、フラットキック!!

ザーン!!

二週間ぶりのスノーボードでした。

ニセコ行こうと思ってたけど金曜日雨。
しかも土曜日かなり冷えたんでカッチカチだろう、
という予測のため場所変更。

行ったとこは。


オーンズ!!
ファミリーのオアシス!!
2時間券で短期集中滑走!!
眼下には海が広がります!!

曇っちゃった…


今期初乗り板。
CAPITA HORRORSCOPEのお出ましです。
ゴーグル忘れて目がシバシバでしたがニューボードで気分は
アガリマス!!!
完全ツインチップなんで十数年ぶりのどセンター乗り!!



気になっていた板ですねー。
最近多くなってきたロッカー形状、逆反りと言われる板です。
でもこいつは細かく言うと逆反りというかフラットキックという形状なんですね。

普通の板は、


フラットキックは、


接雪面(EFFECTIVE EDGE)が非常に短く、
スタンス幅からキックが上がっています。
つまり、スタンス幅しか接雪面がありません。
フレックスもかなり柔らかめです。

まぁなんですよ。

ややこしい話しはともかく。

こいつぁあ、おもろい板ですよ。

とにかく取り回しがし易い。
形状から想像付くように。

接雪面短いから安定しないと思いきや。
カービングも問題ありません。
ハーフパイプで鋭角にバックサイド登るときはちょっとつらいかも
しれませんが、ゲレンデクルージングするには問題なくバックサイドも
切れます。
たぶん、板がやわいんで踏んでやれば板が曲がって食い込んで
くれるんだと思われます。

どパウダーでは無かったんでそこはまた要調査ですが、スネぐらいの
パウダーでも勝手に浮いて行く感覚がありました。
他の人のインプレッション見るとパウダーいいみたいですが、たしかに
こいつぁあ、ええかもしれませんねぇ。

EGFあり、CAPITA HORRORSCOPEありで、
今期のスノボはとてーも楽しいです。


喜びの舞


2009年1月15日木曜日

イメージ君を知ってるか

今期の僕のスノボ熱、例年に無く上がっています。

つーことで。
久々に作りました。

ウェルカムバック。

「イメージ君」



最初に作ったのはもう17、8年前でしょうか。
当時からプロアマ問わずたくさんのスノーボーダーに絶賛され、
製品化の話しもありましたが、結局製品化にはならず…

某雑誌社の企画で違う名前でフィーチャーされていましたが、
おそらく僕のが元祖でしょう。
(追記:その雑誌社で製品化されてました…)
(追記2:他でも違う形で製品化されてました…)

ウェアとか板とかまでちゃんと作るのもいいですが、この大雑把な
いでたちの方が僕は好きです。
当時はダクトテープで作っていましたが、昨今の不況のあおりを受け
経費節減の為、テーピングとなりました。
全身打撲のようですが、気になさらずに。


ルックバックインディ
左手の引きとノーズの下がり具合がポイントです


トゥウィーク
ちょっとひねりが甘い、脇腹に肉が付き過ぎたのでしょうか


バックサイドノーズスライド
バックサイドから入ったという想定です


バックサイドターン
このぐらいの体の開き、いいですねー


フロントサイドスプレー
ノーズをグイっと上げてテールスライド気味に


ほんと、具体的にイメージできます。
受注発注で承ります(?)

2009年1月13日火曜日

ザ・テイネ




今シーズン初テイネ。

気温高めの降雪だったのでちょっと湿り雪でしたが、
やっぱここはイイです!!
ロープウェーが無くなっちまったのは残念でなりませんが、
この斜度は他にはなかなか無いです。



板は前日OT氏に無理矢理借りてきたEGF。
こういうシチュエーションでのパウダーボードはほんと最高ですねー。
ノーズ浮き浮きでのパウダーバンクなんて上がりながら陶酔してしまいます。

しかしこのブランドも無くなってしまいました、勿体無い…


RIDER:YK

テイネは滑った後、ドッと疲れます。
急斜面、タイトなコース、トラバース。
毎日ココで滑っていた体力を再び身に付けたいところです。

2009年1月8日木曜日

Cycle ball

チャリンコ乗りたいなー、とウロウロしてたら見つけました。

こんな競技があるんですなー。
ピスト乗らせたらどうなるんでしょう。



インタビュー、どうしてそんなかっこなの…





こっちの方がおもろいか。


2009年1月6日火曜日

DEELUXE VICIOUS

かなり出遅れですね。
明けましておめでとうございます。

そんな新年の挨拶はほどほどにして。

今期のdeeluxeのVICIOUSが調子ええです。
昨期とそんなかわっとらんと思いきや。

前後左右のフレックスが自然な曲がりでええ感じです。


どうやらここがキーらしい。
緑線に注目。
これが曲げた状態。


要は、熊のようなムクムクの部分が下レイヤーになっとるわけです。
ここがレイヤー構造になっていないと曲がりの限界を超えた時に
どうしても角が出来てしまって、それが外側に逃げたり内側に刺さったり
するんです。
それが無いので曲がりがスムーズなんですな。

ブーツ選びのときにこういうとこ見るとよかです。



しかしまぁ道具は進化しましたね。
僕が昔履いてたブーツはこれです。
1990年ぐらいだったかな。
SORELのMT.McKINLEY 、もちろん紐は蛍光色です。

ファッション > 靴(男性用) > ブーツ
っていうカテゴリーに出品されてる…
まぁぐにゃぐにゃでしたから。